フリーター時代に消費者金融からお金を借りていて、お金を借りることに対して癖がついていてあまり何も思うことなく、会社員として働き出してもお金を借りる生活をしていました。仕事でのストレスもありギャンブルをするようになってしまったのともあり、さらに借金は膨らんでいって返済が難しい状況になり催促の電話やハガキなども届くようになっていましたが、そんな状況でもあまり危機感を感じることなく深く考えずに過ごしていました。そんなことも関係あるのか、会社の人に借金があるのかと聞かれてしまいドキッとしたしなぜそんなことを聞くのか問いただしたところ、催促の電話が頻繁にかかってくることに対して何事だと思ったようでした。万が一給与の差し押さえなどにあうと会社にも当然バレてしまうし、これはまずいと思ってそこからは借金を増やさないようにかなり気をつけました。身近な人にもバレたくなかったのですが、このままでは利息の返済で一生完済できないのではないかと思い、父親に連絡してお金を貸してもらい代わりに返済してもらった形でどうにか無事に済ませることができました。父親には借りた分だけを返すという感じなので、毎月の利息で悩む必要がなくなり本当にホッとしているし、大人になっても親に頼った自分が恥ずかしくもなりました。会社にばれていたら居心地が悪くなり仕事を辞めざる得ない状況になっていたかもしれないので、バレなくて本当に良かったです。