信頼していたのに・・・・・ショックです

いとこのおばは2度結婚していて、再婚した方と一戸建て住宅に住んで生活していました。 おばは自分の2人の娘と再婚した方と楽しく生活をしていて、私も何度かお会いしたことがあり、信頼していました。 2人の娘のうち、1人は結婚して関西に住んでいて、もう1人は地元に住んでいます。 ある日おばから電話があったのです。 「私は事情があって1人の娘が住んでいる関西に行くから」と、その時は何かあったのかなと思いました。 それから1年後おばから電話があり「自分の体調が悪くなり、地元に帰ってきたから、もう1人の娘の家に近くの公営団地に住み生活することになったからね」と言うことだったのです。 理由は私から聞かずにおばの方から話しを聞きました。 話しによると「再婚した方が市外で仕事をしていて起業を始めたが失敗して多額の借金を作ってしまったから」と言うことです。 おばは再婚した方をものすごく怒り離婚したのです。 一戸建ての家を手放し、そのお金で借金を全額返済するのも足りず、弁護士を通し自己破産の申請の手続きをして、おばは再婚した方と離婚して生活保護を受けることになったのです。 おばは市役所に行き、生活保護の申請をして、再婚した方が多額の借金を作り自己破産したことを話し、娘2人とも結婚して子供もいること、銀行の通帳のコピーをとられ、おばの兄弟のことを話し、兄弟に援助を依頼する手紙を送ることを市役所の方に言われたのです。 おばから「市役所に行って生活保護の申請手続きをしたから、市役所から手紙が来るので「援助できない」に〇をつけて市役所に送って」と言うことだったのです。 その後市役所から手紙が来て、母が入院していて母の入院代などがあるので援助できないことを手紙に書き市役所に送りました。 後日市役所から電話があり、おばを援助してほしいなどと言われましたが、私は「母の兄弟であり援助はしないといけないことはわかっています。ただ母が入院していて私は母のことでいっぱいなのでどうしても援助は申し訳ないけど援助はできません。おばから状況は聞いています。生活保護を受け入れてあげてください」と伝え、それから生活保護を受けおばは過ごしています。 再婚した方を信頼していたのに起業をはじめ多額の借金を作ったと聞き本当にショックで裏切られた気持ちでいっぱいです。 ちなみにおばには借金はありません。